りゅーそう
元高校地歴科教員。現在microCMSでエンジニアをしています。
Saitama.jsというLT会を運営中です。
発言はすべて個人の意見です。
2022/03/08
tech
textafm | t-wadaさんによるTDDについての話
https://anchor.fm/textafm/episodes/9--The-20th-Anniversary-of-TDD-e1fbh4j
聴いてからソフトウェアデザイン買いました(明日届く)。
テスト駆動をしていないことに負い目を感じる必要はない。自動テストに価値がある。
本人がテストコードを書いても、気づかないものは気づかない。
テストとはコードを壊す。対象をいじめていく。思いもよらないものを探していく。
→テスト駆動・自動テスト(自分たちが考えている通りにコードは動いているか?チェッキングでは?テスティングではない)質が上がるわけではない。
一番最初に書くテストはテスティングになる。
継続的な変更容易性、保守性を保つ→自動テストに傾倒してチェッキングに陥るケースもある。
壊れてもすぐに気づけることを自動テストで担保する。
対象のソフトウェアを壊すつもりで実行する。
探索的テスト → 機械には置き換えられない
自動テストはバグを発見するのが得意な人の後追い。回帰テストで後追いする。
あの時に動いたものが今も動いている(既知)→自動テストが強い(砦)
未知のものを探す→テストエンジニアは調査兵団(笑)
未知のものを既知にしていく陣取り合戦をイメージしながらテストコードを書いていく。
テスティングもチェッキングもないとダメ
とても参考になりました。