Ryusou Blog

爪噛み(咬爪症)を克服した

2026年03月19日23時10分

今日は非常にパーソナルな話でとても恥ずかしいのですが、昨年から治療を続けていた爪噛み癖を自信を持って克服したと言える状態になったので報告したいと思います。結論自分で治すのは(自分の場合は)無理だったので、ネイルサロンに通ったという話をします。

私は幼少期の頃から2年前までいわゆる爪噛み(咬爪症)が癖になっており、それはそれは痛い見た目の指になっていました....。ネットでこのワードで検索すると出てくる痛々しいあの指そのままだと思ってもらっても良いです。

20代になった頃から、これは恥ずかしいことなんだと思いはじめ人前では自分の手を見せられない(特に机の上に手を置かない、手のひら側で裏返しておいてく)など自分の中で大きなコンプレックスとなっていました。

この爪噛みという癖は想像以上に成人してから治すのは困難な病気だと言われています。もはや癖というよりは、病気だと捉えてもらった方が良いかと思います。そもそも何も意識しないでぼーっとしていると気づくと爪が痛々しい状態になっている....そんな感じです。なぜここまで治さなかったのかというと、治すイメージが全く湧かなかった、治すという選択肢すら自分の中に20代前半の時はなかったというのが正直なところです。

しかし流石に20代も中盤に差し掛かってなんとかしたいとネットで調べて直そうと試みました。

  • 爪に苦い薬を塗る
  • 絆創膏をつける
  • 常に握るボールを近くにおいて、握っておく

などさまざまな方法を試しましたが、すべて効果はありませんでした。結局仮に一時的に辞められたとしても何かの拍子に爪をいじってしまう。ささくれができてしまうなどするとそこから気になって自傷してしまうのです。

そこですがる思いで、2年前ほどからメンズネイルサロンに通いはじめました。

サロンでは、毎回厚めのネイルでコーティングし、そもそも爪にダメージがいかないようにし、甘皮を全てキレイにするというシンプルな治療が行われました。それに加えて爪の成長を促すセラムとハンドクリームをもらい家ではそれを毎日3回以上塗るという生活を続けました。

一番よかったのは毎月誰かに爪をみてもらうという習慣です。最初は恥ずかしかったのですが、ネイリストの方に手の状態を毎回みせてささくれはないか、噛んだ形跡はないかなどをチェックしてもらえます(爪を手でいじったりもしているとあからさまに伸びていない爪が明白になったりしてとても面白かったです)。

料金は3ヶ月で5万円+ケア商品なので、決して安いとは言えない金額でした。ただ自分にとってはこの金額を払ったんだから後戻りするわけにはいかないという縛りになってそれもよかったと思います(合計で30〜40万、もしくはそれ以上かかっているので悲しいですが....)。

徐々にネイルを薄いものに変える。そして今年に入ってからついにネイルを外した生活・経過観察も踏まえてネイルサロンを卒業しました。今では爪を噛むということは考えられず、日々手をケアしながら再発防止をしながら生活をしています。

まとめると

  • 物理的に噛めなくする
  • 誰かに監視してもらう
  • 後戻りできない状態にする(サンクコストを上げる)

のが克服には大事だと思います。


今では人前でも何も気にせず過ごしたり、先日は妻と結婚指輪も含めて指のアップの写真なんかもとったりしました。本当に克服できてよかったなと思います。もう少し爪が成長したらネイルとかしてみたいなと思ったりもしています。

このブログが同じ悩みを持つ人の励みになればいいなと思います。あとお子様がいる方は指しゃぶりの癖は必ず矯正してあげてほしいなと思います。大人になってから治すのは大変なので.....。