AI疲れの動画についての対談動画をみた
2026/04/07 22:58
今日は「【t_wadaさんの持つ現在の答え】AI疲れとの向き合い方 / ジュニア不要論の本質 / エンジニア育成の解法」を聞いた。
https://www.youtube.com/watch?v=JgqL7mXiIT0
AI疲れの話で、まずキャッチアップ疲れというものをあげていました。ここは自分は割と自分を保てているというかいい感じにAIとの距離を取れている気がする。確かにすごい勢いでアップデートを続けているが、全てをキャッチアップする必要はないし、自分の生活ないしは、プロダクトで必要になったら実際に試して導入すれば良いと考えています。
最近では個人開発でSupabaseを使っている時に、MCP経由でマイグレーションなどをお願いするなどしていて、結構快適にAIを使いながらも必要に応じて向き合えている気もします。
もう1つAIと開発で対峙している時の「判断」負荷をあげていました。こちらは絶賛自分も直面していそう。
AIは実装は一瞬で終わらせる一方、その実装や設計は適切か?考慮事項はないか?など多くの判断を次々に求めてくる。そしてそれらの判断に疲れて別のAIに委ねたりすると、実装迷子になったりもする。
AIとの対話・人との様々な調整の会話など仕事のほとんどが判断と会話になってきている気がしました。
これの解決策として、t_wadaさんは「人間」と「AI」の「多対多」の時間を設けることが必要として、モブプロは有効だとしていました。並列で走ってどんどん判断を求めてくるAIに対して、それぞれの得意分野の人たちと話すことで負荷を分散したり理解を深めていくとのこと。
確かにそれはとても同意で、私は一定量のキャパを超えると本能的に仕事を他の人にパスしたり、自分より特定分野に優れている人に判断をお願いしている気がする。
AIが作り上げるものに対して、エンジニアたるもの全て責任を追わないといけない!というものがあるがそれは正しいという一方で、自分では知識不足や経験不足で責任を負いきれなかったものをチーム全体で負うということも一方で大切だと思う。
ただ自分で負える責任が多ければ多いほど自分の価値が高まっていくという現実もありそうですが、負荷を抱えすぎずに他の人に共有することも大切にしたいと思いました。
話がややそれました。
動画の中でモブプロはAI時代も教育という観点で、効果的だという話をしていました。先日社内でモブプロを久々にやったりしましたが、もっと判断の負荷がかかるような題材でやってみたりしてみるのも良いかもと思いました。
また教育という点で自分にダイレクトに響いたのは4〜7年目のエンジニアが人に教えるという機会がAIに奪われるという点に言及していたことです。
まさに自分が対象で、教えたりする環境や取り組みを自分から生み出していかないといけないと感じたところでした。
さすがt_wadaさんのお話といったところで、刺さる話が多かったのでおすすめです。